【公園測定】調整池は大きな雨樋のとば口だった!

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【公園測定】調整池は大きな雨樋のとば口だった!各地の自治体が実施している学校等の放射線測定もそろそろ結果が出てきて、各自治体毎に設定した基準値を超えた場所は除染が行われています。

事故から10ヶ月もの月日が流れやっと子どもの生活空間は安全が確保されてきたと安堵している親御さんも多いかと思います。

しかし街中にはまだまだ手つかずのホットスポットがあちこちに存在しています。

当サイトでも埼玉県北本市内の公園の放射線測定を行い数値を公表していますが、すべての公園の測定が行えているわけではありません。

今日はそんな北本市内の公園の中でも盲点となってた場所の測定を行いました。場所は北本市中丸4丁目のやじりはら公園横の調整池です。

測定結果はこんな場所が10ヶ月も放置されていて、子供たちが何の疑いもなく毎日遊んでいるという現実を知る事になりました。





この公園は調整池として整備された場所のようで、大雨の時にこの場所に雨水が溜まることで排水路への流量を調整しているようです。つまりこの地区に降り積もった放射性物質が一時的に集まる場所という事が想像できるかと思います。

次の写真をみてください。

まさに大きな雨樋のとば口のようです。

これまで各地の学校などの測定でも分かるように雨樋などをつたい雨水の集まる場所は放射性物質が濃縮され、線量が高くなることが分かっています。さらにその場所が土だとさらに線量は高くなります。この場所はその条件をすべて備えており、測定する前から高い値がでるだろうと予想できました。

早速測定してみました。

水路となっている場所に溜まっている土の部分に測定器GammaRAE ⅡRを近づけるといきなり0.6を超える値となりました。

この土砂の滞留した水路はこの公園の中をおよそ100メートルくらい続いています。その水路のほぼすべてがこのような高線量でした。

そしてこの水路だけでなく所々に砂の集まったような場所があり、その場所も0.2〜0.4くらいの線量がありました。こうした細かい砂は風で簡単に舞い上がる事が想像できますね。

この場所は雨水が流れ込んでいない時は普通に公園として利用されているようで、車の心配などなく遊べる事から小さな子供たちが今も頻繁に遊んでいるようです。一応施錠ができるようになっているようですが、普段はいつもゲートは開きっぱなしとなっているようです。



こういった調整池という場所があることは普段まったく気にも留めていなかったのですが、各地域にもあるのでしょうか?公園のリストには乗っていない場所でもあり、たまたま通りかかって気がつきました。これだけ広い面積の場所が全面で高い線量があるという事に驚きました。



如何でしたでしょうか。このような場所がもう10ヶ月も放置され、何も知らない子供たちが毎日遊んでいるという現実が今の日本の実態です。

本日測定した0.2〜0.7マイクロシーベルトという値がどのように健康に影響を与えるかは分かりませんが、福島第一原発の事故前にはなかった物質がそこにあるという事は事実です。当サイトでは客観的なデータを提供致します。





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