甲状腺がん疑いの子どもたち、外部被ばく線量は4ヶ月で2.1mSv

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甲状腺がん疑いの子どもたち、外部被ばく線量は4ヶ月で2.1mSvどうも!Marcoです。

クリスマスイブの本日ですが、気になるニュースがあったのでメモしておきます。

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子供4人、甲状腺がん疑い 原発事故直後「異常なし」

福島県の子供を対象に東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を調べる甲状腺検査で、事故直後の1巡目の検査では「異常なし」とされた子供4人が、4月から始まった2巡目の検査で甲状腺がんの疑いと診断されたことが23日、関係者への取材で分かった。

 25日に福島市で開かれる県の検討委員会で報告される。調査主体の福島県立医大は確定診断を急ぐとともに、事故による放射線の影響かどうか慎重に見極める。

2014/12/24 日本経済新聞 より引用


まだ確定の情報ではないので、慎重に取り扱う必要がありますが、ネットで読めるニュースはどれも1巡目では異常は見つからなかった子が、2巡目で甲状腺がんの疑いとなるB判定となり、二次検査で細胞を調べたところ、「がんの疑い」と診断されたということです。


このニュースで押さえておきたいのは、東京新聞に書かれていた次のことです。


四人のうち三人は、原発事故が起きた2011年3月11日からの4ヶ月間の外部被ばく線量が推計でき、最大2.1ミリシーベルトだった。四人はそれぞれ大熊町、福島市、伊達市、田村市に居住していた。

2014/12/24 東京新聞 より引用


これまで「100ミリシーベルト以下の被ばくでは健康影響はない」ということで、外部被ばくも食品の基準も語られてきましたが、この記事では4ヶ月間でたったの2.1ミリシーベルトの被ばく線量ということです。

これが本当だとすると、原発事故による健康影響はないとされてきた前提条件が大きく崩れることとなってしまいます。

明日25日に正式な発表がされるとのことですので、引き続き成り行きを見守っていきましょう。


photo credit: Matt Erasmus via photopin cc

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コメント

  1. ちゃむりー より:

    こんばんは。
    いつも参考にさせて頂いています。

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