【水元公園】ゴールデンウィークはどこ行くの?その前にこの情報をチェック!

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【水元公園】ゴールデンウィークはどこ行くの?その前にこの情報をチェック!どうも!Marcoです。

報道ステーションの古館さんが、東京・小平市の三田茂先生から、首都圏の子どもたちにも血液の異常が出ているということを取材しましたが、結局、「実は東京が危ないということは報道できない」と、全面カットになったという話。

【報道ステーション】せっかく取材したのに東京の汚染は全面カットだった!| after311.info
「実は東京が危ないということは報道できない」と、全面カットになった …
首都圏の子どもたちの血液像に異常がみられる


瞬く間にネットの中で拡散され、このブログだけでも、わずか1週間で6万Viewを超え、まだまだアクセスが続いています。
インタビューを受けた川根先生も、あまりの拡散状況に困惑していた位です。

リアルでは、ほとんど語られることの無い首都圏の汚染実態ですが、実は気にしている人が結構いたということで、ちょっと驚きました。


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最近、測ってますか?



medium_3111440923
って、ダイエットの話じゃありません。
原発事故から3年以上が経過して、当時ガイガーカウンターなどの線量計を買って調べ回っていた人も、さすがに最近は測る機会が減っているのではないでしょうか。

僕自身も以前は毎日身につけて測定していましたが、最近は家に置いて外出することの方が多くなりました。
僕でさえそうなので、普通の人は空間線量なんて言葉自体を忘れてていることと思います。

でも、それが当たり前。

だって、首都圏の放射線量はもう高くありません。
原子力規制委員会のページでは、各都道府県のモニタリングポストの数値を確認することができます。

現在の新宿の数値はこの通り。
スクリーンショット 2014-04-25 20.28.14
もう事故前とほぼ変わらない線量ですので、今さら気にし過ぎてもね?

直近1ヶ月のグラフでも異常が見られることはありません。
スクリーンショット 2014-04-25 20.28.46

「でも、ほんとにそうなの?」



そう思う、少しの「危機感」は残しておいた方がいいかもしれません。

なんで三田先生が検査した子どもたちの抹消血液像に異常があるのか、その原因の一つに結びつくかもしれないから。


前振りが長くなりましたが、今日は原発事故から3年たった東京の放射線量をお伝えします。
ゴールデンウィークに安近短で楽しめる場所として計画を建てている人は要チェック!

場所は、放射能汚染をなかったことにしたかった東京都の象徴的な場所

「水元公園」


水元公園-110
位置的には、東京の東端、江戸川をはさんで、向こうは千葉県となります。
Google Maps

Google Maps



園内は水郷公園ということもあり、広大な水辺や広場、そしてポプラやメタセコイヤといった高木の並木道で構成され、とにかく広い。
近くにこんな公園のある環境は羨ましい限りです。
水元公園を楽しもう さんのHPより転載

水元公園を楽しもう さんのHPより転載



事故から3年が経過した現在、
東京都葛飾区の水元公園に汚染は残っているのか?
すでに過去の話なのか?

あなたの目で、ご確認ください!


基準値は、いくつだっけ?



久しぶりの線量測定ネタなので、基準値を忘れている人も多いと思います。
先におさらいをしておきましょう。

公衆の被ばく線量は年間1ミリシーベルト。
これを1時間に換算した数値を除染基準としている自治体が多いですね。それが

毎時0.23マイクロシーベルト


自治体によって、地上1cmや50cm、中には1mなどと、地上からの「測る高さ」をうるさくいう所もあります。

まあ、逆に言うと、毎時0.23マイクロシーベルトあれば、年間1ミリシーベルトを超えるということから、チェルノブイリ法で言う所の「移住の権利が認められるレベルの汚染」と言うことになります。

みんな楽しくHappy♡がいい♪ さんのHPより転載

みんな楽しくHappy♡がいい♪ さんのHPより転載


でも、日本は楽観的なのか、チェルノブイリ法と比べると大幅に基準が緩くなっています。

ちなみに水元公園は都立公園ということで、都の独自基準として高さ1メートルで毎時1マイクロシーベルトを超えないと除染しないという、どこの自治体よりも高い除染基準を設けています。

また立地場所の葛飾区の除染基準は地上1cm の高さで毎時1マイクロシーベルト以上となっています。



ということで、1マイクロシーベルトを超えていなければ安全・安心ということです。

自治体や管理者によって、基準値が変わると言うこと自体おかしなことですが、これが現実に起きている事。

この基準をまともに受け取るか、否かは、あなた次第です。


水元公園の測定結果



それでは、測定結果です。

測定日:2014年4月某日
測定器:Gamma RAEⅡR(シンチレーション式)

手持ちで10秒静止時の値となります。

まずは公園入口。目の高さで毎時0.13マイクロシーベルト
P1020952
トイレの前
階段下

ベンチ下

階段下の雑草

マンホールフタのくぼみ

アスファルトと草地の境界に溜まった土

階段脇の排水口周辺

ガードレール脇に溜まった砂

道路端のくぼみ 毎時1マイクロシーベルトを超えています

排水口周辺の枯れ草

こちらも同じく排水口

駐車場の脇 またまた1マイクロシーベルト越え

逆サイドも1マイクロシーベルト

水辺周辺のアスファルトと草地の境界

排水口が詰まり、たまったコケ

おじさんがノンビリ釣りをしてます

アスファルトに面した草地

ネモフィラの花壇脇

ベンチの脇

道路脇はどこを測ってもこんな感じ

案内板の脇

タンポポやオオイヌノフグリが群生してますが・・・

縁石に集まった枯れ葉

遠足の小学生も先生も、なにも気にせず通り過ぎていきます

ゴザを広げてお弁当を食べる小学生たち
食べ終わると転げ回って草地で遊びます

このお弁当を食べている広場は1メートルの高さでも毎時0.17マイクロシーベルト
アスファルトに囲まれた自宅周辺や学校とは、ここに違いがあります
水元公園-132
最後に草地にも1マイクロシーベルト超えの場所が・・・
すぐヨコで赤ちゃんを遊ばせる家族が楽しそうにしていました


気にする?気にしない?



事故から3年という月日が過ぎても、まだこれだけのセシウムが残っていることを確認しました。
しかし、東京都の基準値以下の数値です。

なので何の対処も規制もありません。


つまり、情報を集めて自己防衛するしかない状況ですね。

この日もたくさんの小学生が遠足で来ていて、放射能のことなど一切気にせず、お弁当を食べ、転げ回っていました。

事故前になかったものが、何倍も何十倍もそこにあるという事実。

これでも2年程前から比べると、半分くらいに減ったなということが、測定した僕の感想です。


「でも、まだ、こんなに・・・」



という驚きもありました。


皆さんはどのように感じましたでしょうか?


ゴールデンウィークには、たくさんの人が水元公園に出掛けることと思います。
今まで知らなかったけど、気になった人は、自分の大切な人を守ってあげてください。


photo credit: kirikiri via photopin cc


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コメント

  1. kan より:

    東京都の除染基準は毎時1マイクロシーベルトということですが、測定結果を見ると水元公園は国の基準の0.23マイクロシーベルトをほとんど下回っていないということでしょうか?
    「1マイクロシーベルトを超えていなければ安全・安心」という部分が理解できなかったのですが。。。。0.23の4倍もあるので。
    不勉強で申し訳ないのですがご回答いただけたらうれしいです。

    • marco より:

      除染基準を安全・安心基準と置き換えれば、東京都基準であれば1μSv/h以下なら安全・安心基準をクリアしたことになりますね。
      環境省は公衆被ばく限度1mμSv/年を基準に0.23μSv/hを除染基準としました。多くの自治体はこの値を除染基準としていますが、地表から何センチで測るかは自治体ごとに違います。
      ですので、その場所の管理者と測定方法により安全・安心基準が違うという不思議な状態となっています。

      健康影響があるのか無いのかは分かりませんが、今までなかった放射性物質がある事は間違いないので、僕自身は予防原則から、なるべく避けることにしています。

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