【気になるニュース】被ばく牛のDNA損傷を調査|一方、被ばくした関東の子どもたちの血液像は?

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【気になるニュース】被ばく牛のDNA損傷を調査|一方、被ばくした関東の子どもたちの血液像は?どうも!Marcoです。
テレビもネットもオリンピックの話題ばかりですね。
いままで冬のオリンピックはあまり興味がなかったのでが、スノーボード系の新しい競技などは見ていても非常にエキサイティングで、なかなか面白いですね。
medium_450922490 レジェンド葛西が念願のメダルを首にかける一方、なにより十代の若い世代が頑張っていることが頼もしい。

こうしたスポーツを通じて、泣いたり、怒ったり、笑ったり、感動したりすることは、免疫力を高めることにつながりますので、大いに盛り上がって欲しいと思っています。



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抹消血液像を調べるということ



そんなオリンピック一色のテレビでは取り上げられる事のない、次の記事が目にとまりました。


被ばく牛のDNA損傷を調査 北里大と米大のグループ

北里大や米サウスカロライナ大などの研究グループは、東京電力福島第1原発事故で原発から半径20キロ圏に残された牛のDNAが、低線量被ばくで損傷しているかどうかを調べる研究を始めた。19日に東京で開かれたシンポジウムで明らかにした。グループによると、今回の事故が家畜のDNAに与える影響を調べるのは全国初とみられる。

 調査対象は福島県大熊、浪江両町の計3牧場で農家が飼育している黒毛和牛計40頭。線量計で積算被ばく量を測定、血液を採取してリンパ球の遺伝子が損傷しているかどうかを観察する。

 政府は2011年5月、半径20キロ圏の家畜の殺処分を福島県に指示したが、反発した農家は飼育を続けた。その後、政府は出荷禁止を条件に飼育を認めた。今回の調査対象の牛もその一部。被ばく量とDNA損傷の程度が比例すれば、事故との因果関係が疑われる。北里大の夏堀雅宏教授(獣医放射線学)は「この程度の線量では影響は出ないと思う。影響がないと分かれば、現在立ち入りができない土地の活用につながる」と話す。

2014.2.19 産経新聞より転載


このようなニュースはほとんどテレビなどでも報道されない話題ですが、「牛の話でしょ?」と簡単に
済ませない方がいいかもしれません。

この記事の中で僕がハイライトした部分「リンパ球の遺伝子が損傷しているかどうか」なんですが、放射能の影響を受けたのは牛だけではありませんね。

政府と福島県が予測情報緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム「SPEEDI(スピーディ)」の情報を隠したため、多くの人が牛と同じようにたくさんの放射能のプルームの中に留まるざるをえませんでした。

それは福島県だけの話ではなく関東や東北の広い地域の人たちが「当事者」となります。

でも、僕も含めた「当事者」というのは、なかなか起きている事象を客観的に見つめる事は難しくなります。

この北里大やサウスカロライナ大が調査しようとしているのは牛の血液ですが、関東近辺に住む子どもたちの血液検査を行っている医師がいることは、知っている人はごく一部の人たちです。

東京都小平市の三田医院・三田先生がその人なんですが、自身が調べた血液の状況から、この3月末までで小平市の病院をたたみ、岡山県へ移住されるそうです。

ご本人も「極端な意見」と言ってますが、自身で集めたデータから東京から避難する医師がいるという事実もインプット情報として紹介しておきます。


20140214 UPLAN 三田茂医師「関東の子どもたちの異常について



身の回りのリスクは放射能だけではないので、総合的にどのような判断をするかは各家庭で変わってきます。

正解はない判断なのでしょうが、「知らなかった」ということがないように情報は広めていきたいと思います。


photo credit: jeffcapeshop via photopin cc



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