筋書きのあるドラマ?「福島県民健康管理調査」のこれまでとこれから

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筋書きのあるドラマ?「福島県民健康管理調査」のこれまでとこれからどうも!Marcoです。
関東甲信越の広い地域では、2週連続の大雪に見舞われて、何日も家に帰れずに足止めを余儀無くされている人がたくさんいるようです。
まさに筋書きのない自然の繰り出すドラマの前には人間のチカラの無力さを感じずにはいられません。

被害に遭われた方にはお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復旧を心よりお祈り致します。


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こちらは筋書きありき?



そんな大雪や都知事選挙の影に隠れるように発表されていた福島県の県民健康管理調査。

検査をすればするほど、甲状腺がんの子供が次々と見つかっています。
原発事故との因果関係は「考えにくい」と毎回判で押したようにコメントが出されますが、環境に放射性物質が拡散されたという事実がある以上、結論を決めてかかるその姿勢に、かえって不信感を感じる人も多いはず。

今しばらくは、慎重に注意深く生活する期間だということを意識しておきたいものです。

福島第1原発:県民調査 甲状腺がんの子ども増える

 東京電力福島第1原発事故の影響を調べる福島県の県民健康管理調査の検討委員会が7日福島市で開かれた。甲状腺がんの診断が確定した子どもは、前回(昨年11月)会合時の26人から7人増えて33人となった。「がんの疑い」がある子どもは42人(前回32人)。

 「がん」もしくは「がんの疑い」のある子どもの割合は検査受診者の0.03%と一般的な発症率より高いが、症状のない人も対象にこれだけ大規模な調査をした例はない。検討委は原発事故との因果関係について「考えにくい」としている。【高橋隆輔】

2014年02月07日 毎日新聞より転載


この県民健康管理調査については、少し前に書いたこちらの記事、

「原発を再稼働する」ということは「これからも嘘をつき続けます」ということ?

ここで紹介した毎日新聞の記者である日野行介さんの著書「福島原発事故 県民健康管理調査の闇 (岩波新書)」をぜひ多くの人に読んでもらいたい。
スクリーンショット 2014-01-26 12.08.00
甲状腺がんの問題ということではなく、原発行政というか「生活と原発」という今そこにある身近な化物との付き合いを考える上で、絶対に必要なインプットとなることでしょう。

そしてYouTubeにアップされている日野さんのこちらの講演も合わせて聞いて見てください。



取材の裏話や新聞記者としてどのようにこの被ばくの問題に関わってきているのか、その現場の方の生々しい話は聞いておいて損はありません。


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