【気になるニュース】年1ミリシーベルト「独り歩き」 被ばくで田中規制委員長

SNSのシェアはこちらから!

【気になるニュース】年1ミリシーベルト「独り歩き」 被ばくで田中規制委員長どうも!Marcoです。
年1ミリシーベルト「独り歩き」 被ばくで田中規制委員長 という記事が目に止まりました。

medium_439778127


スポンサーリンク
スポンサーリンク

誰が誰のために決めたルールなの?



東京電力福島第1原発事故に伴う除染で国が掲げる長期目標の年間追加被ばく線量1ミリシーベルトに関し、原子力規制委員会の田中俊一委員長は23日の記者会見で「(1ミリシーベルトという数字が)いつの間にか独り歩きしている」と述べた。

 除染を支援するため来日した国際原子力機関(IAEA)専門家チームのフアン・カルロス・レンティッホ団長が21日、年間1ミリシーベルトについて「必ずしもこだわる必要はない」と述べた見解を容認した形。

2013/10/23 18:48 【共同通信】
47NEWSより転載

このIAEAの専門家チームが言ったコメントというのがこちら

除染「1ミリシーベルトこだわらず」 IAEA調査団 住民の同意得てから

東京電力福島第一原発事故に伴う除染の進捗(しんちょく)状況を調査するため来日した国際原子力機関(IAEA)の専門家チームのフアン・カルロス・レンティッホ団長は21日、東京都内で会見し、除染目標について住民の同意が得られれば「必ずしも(国が追加被ばく線量の長期目標に掲げる)年間1ミリシーベルトでなくてもいい」との認識を示した。
2013/10/22 09:36 福島民報



公衆許容線量1ミリシーベルトとは?



年間1ミリシーベルトというのは一般公衆の許容線量と言われています。
実はこの年間1ミリシーベルトという数字ですが、1985年以前は年間5ミリシーベルトでした。

それが1985年にICRP(国際放射線防護委員会)のパリ声明を受けて、5ミリから1ミリに引き下げられました。
その理由については以下になります。

最近、放射線の発がんの危険性については、これまで考えられていたよりもはるかに厳しいという認識が進み、ICRPでもそれを無視できなくなったからだ。
これは、主に広島・長崎の原爆被曝線量の見直しと最新の原爆被爆者のがん統計によっている。

さらに新しい調査をふまえれば、年間1ミリシーベルトという新許容被曝線量もまだまだ大幅に下げる必要があると、私たちは考えている。ICRPも検討をすすめており、許容限度は今後さらに切り下げられることはまちがいないだろう。

また、今回の改訂では、職業人(労働者)の許容限度が一般公衆の50倍(50ミリシーベルト)という高い水準に据え置かれていることも、今後に多くの問題を残しそうだ。

高木仁三郎 渡辺美紀子 著  食卓にあがった放射能 より引用


許容被曝線量についてはわけあって一度引き下げられたという事実を抑えておきましょう。


▼関連の書籍の紹介 Amazonで購入できます!




photo credit: nromagna via photopin cc


スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

SNSのシェアはこちらから!

ブログの更新情報をチェックしてね

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。