【気になるニュース】心臓検診「要精密検査」と診断された児童・生徒の数が急増(取手市)

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【気になるニュース】心臓検診「要精密検査」と診断された児童・生徒の数が急増(取手市)気になるニュースが飛び込んできました。
子どもたちの健康に関する事なので、このブログでも取り上げておこうと思います。


73人が「要精密検査」 取手市内24校心臓検診

東京新聞Web  2012年12月26日

取手市の市民団体は25日、市立小中学校24校の2012年度の心臓検診で、一次検査で「要精密検査」と診断された児童・生徒の数が11年度に比べて急増していることを公表した。

 心臓検診は取手市教委が毎年5月中に小学一年生、中学一年生に実施している。公表したのは「生活クラブ生協取手支部」(根岸裕美子代表)、「放射NO!ネットワーク取手」(本木洋子代表)、「とりで生活者ネットワーク」(黒沢仁美代表)の三団体で、市教委などの資料を基に調べた。


 それによると、12年度に一次検診を受けた小中学生1655人のうち、73人が要精密検査と診断された。11年度の28人から2.6倍になり、中学生だけで見ると、17人から55人と3倍強に増えていた。

 また、心臓に何らかの既往症が認められる児童・生徒も10年度の9人から11年度二21人、12年度24人と推移。突然死の危険性が指摘される「QT延長症候群」とその疑いのある診断結果が、10年度の1人、11年度の2人から8人へと急増していた。

 市民団体は「心臓に異常が認められるケースが急増しているのは事実。各団体と相談して年明けにも関係各機関に対応策を求めていきたい」としている。


 藤井信吾市長の話 データを確認したうえで対応策を考えたい。(坂入基之)


引用終わり

※一部の漢数字を数字に置き換えています。


小学校1年生と中学1年生はどこの市町村でも、この心臓検診を受けるようです。

うちの子も今年受けました。

このような結果がでているのであれば、各市町村毎に経年の推移を公開して欲しいですね。

知らずに今後も生活していくよりは、知る事で予防をしていく方が将来の結果が違ってきますよね。



さて、なぜこの心臓検診の結果に多くの放射能を気にする人たちが反応するのか?



内部被ばくをテーマにした講演や勉強会に一度でも出た事がある方は耳にしたことがあるかもしれません。それはユーリ・I・バンダジェフスキーという元ゴメリ医科大学学長の書いた次の本がきっかけとなっています。

原発事故が起きてから、日本の科学者や医者、そしてテレビメディアがなんと言って情報を発信してきたか?

次のような台詞をどこかで聞きませんでしたか?


「1時間当たり3130マイクロシーベルトという値が出ました。これは一般の人が普通に暮らしてもですね、2400マイクロシーベルトの放射線を浴びるんですね。健康診断で病院に行ってレントゲンを浴びますと、1回につき60マイクロシーベルト、こういったものに比べると高く見えるのですが、年間の2400マイクロシーベルトですので、仮にここに1時間いて、3000マイクロシーベルト浴びたからといって、即、人体に影響が出る値ではありません。」

「通常の300倍といってもそんなに慌てることはありません。これは胸部レントゲン1回の放射線の量のおよそ3分の1で、茨城県は健康に影響はないとしています」

「例えばチェルノブイリなどでは、小児の甲状腺がんが増えたというデータがありますが、今回は内部被曝があるのは確実だと思いますが、その量は極めて少ないので現実にはそういった可能性は低いと」

『DAYS・JAPAN』(2013年1月号)より引用

一方で、チェルノブイリ事故の災禍を受けたベラルーシでは、このバンダジェフスキー博士が実際にさまざまな病気でなくなった大人や子どもを解剖して、どこの臓器にどのくらいセシウムが影響したのかということを調べて発表しました。博士はこのことによりえん罪で投獄されることになりました。

この解剖により明らかになったことは、心血管系疾患で死亡した患者の心筋には、消化器の疾患で死亡した患者より、確実に多くのセシウム137が蓄積していたということです。

セシウムはまず心筋に取り込まれ、深刻な組織病変と代謝変化を引起こすと言っています。

さらに大人よりも子どもたちにその影響は多く現れるとされています。

当サイトでも行政・学校との交渉資料に引用

当サイトでも行政・学校との交渉資料に引用



今回の取手市のデータが原発事故と因果関係があるのか、ないのか、それはこれから調べていかないと分かりません。

取手市は関東の中でも線量の高い地域です。

早川教授作成 放射能汚染地図(七訂版)より引用

早川教授作成 放射能汚染地図(七訂版)より引用



放射線が人体に与える影響の度合いがわからない現状では、「まずは予防!」のスタイルを取っていくことが大事だと思います。


Photo By: Gail

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