子ども達の好中球減少症は初期被ばくの影響か?末梢血液像の検査から

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子ども達の好中球減少症は初期被ばくの影響か?末梢血液像の検査からどうも!Marcoです。
先日、内部被ばくを考える市民研究会の川根眞也先生から次のようなメンションを貰いました。

@ 東京都立産業技術研究センターが大気中の放射性物質の濃度を今でも測定していることを10月20日の総会当日に見つけました。昨年3月の空気の1時間~4時間ごとの分析結果も。とんでもない量のヨウ素131を私たちは吸っています。覚悟するというのはそういう意味
@shinchann2008
しんちゃん


今現在も僕は子どもたちの身の回りの放射線を気にしているのですが、そのこと以前に、あの2011年3月に、もの凄い量のヨウ素131をはじめとする放射性物質を吸い込んでしまっていることを、今一度知っておく必要がありますね。

あの時、計画停電やガソリン不足、金町浄水場からの基準値越えヨウ素検出など、様々なことに翻弄されて、放射能雲が関東一円にもやってきていたなどと言うことは一部の人にしか知られていないことでした。

その後も事態を極力小さく見せたい政府の対応に呼応した大手マスコミも、情報をほとんど出さずにいたために、そもそも自分が被ばくしたことさえ自覚していない人も多いのではないかと思います。


でも、放射能雲はきていたんです。

その空気を吸っていたんです。

僕たちは被ばくしてしまったのです。




あの時、春休み前の学校に通う子どもたちの吸っていた空気には、ヨウ素131やセシウム137が含まれていました。

東京都立産業技術研究センターのHPより引用



現在までの放射能濃度

図3に3月中におけるI-131、Cs-137の放射能濃度の値の変化を示します。3月12日より観測を開始し、両核種とも3月14日までは未検出でした。3月15日に初検出され、同日の午前中に最大値を示しました。最大値は I-131で241Bq/m 3 、Cs-137で60 Bq/m 3 でした。その後は、微小な値の変化があるものの、減少傾向であることがわかります。

東京都立産業技術研究センターのHPより引用


この東京都立産業技術研究センターの計測による詳細なデータは、川根先生がまとめてくれた内部被ばくを考える市民研究会の資料のページ「私たちは2011年3月にどんな空気を吸っていたのか?」にまとまられていますので、そちらを参照してください。


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僕たちはどのくらい放射能を吸い込んだのか?


人は一日にだいたい24立方メートルの空気を呼吸しているそうです。


2011年3月15日、この1時間あたり240ベクレルもあるヨウ素131の含まれる空気を吸っていたことになります。もちろんセシウムをはじめとするその他たくさんの核種も・・・


ちなみにこのデータを採取していたのは東京都世田谷区深沢ということです。

放射能雲は均一に汚染を残して行った訳ではなさそうなので、当然これよりも濃いところもあれば、薄い所もあったと考えておく必要があります。

木村真三博士を一躍「時の人」としたNHK ETV特集取材班による「ホットスポット ネットワークでつくる放射能汚染地図」をご覧になった方も多いと思いますが、この取材の様子をまとめた同名の著書には、次のような一節が出てきます。

 三月十五日は風の強い日だった。
案の定、払暁に二号機で爆発らしき事象が、ほぼ時を同じくして四号機で爆発と火災が起こった。

実は前日の深夜、ある専門家筋からの情報で、この日にプルーム(放射能雲)が東京・横浜方面に流れると聞いていた。朝早く起きてメールなどで知っている限りの友人に知らせた。職場の上司にも、研究所員を自宅待機にするよう進言した。娘もありとあらゆる友だちに携帯メールで「いまそこにある危機」を知らせた。そして娘とその友人に窓をガムテープで目張りし、換気扇は使わないこと、外出は控えること、やむを得ず外に出るときはマスクを着用し、長袖、長ズボン、帽子も着用してなるべく肌をさらさないように伝えて家を出る。

駅に着くまでの間、放射線測定器を回すと毎時0.3マイクロシーベルトと表示された。前日の五倍に跳ね上がっている。すでに放射能がここまで到達していたのだ。

歩きながら携帯で木村真三さんに電話する。「大変だ。横浜で0.3マイクロある。放射能がきてるぞ」木村さんは京大の今中さんから借りたハイボリューム・エアサンプラーを使って、自宅マンションのベランダで空気中の放射性物質を採取する準備中だった。


「そうですか。だったら時間をかけてエアサンプルしてみます」


このとき一時間かけて採った集塵フィルターを京大原子炉実験所に送り、小出裕章助教が分析したところ、国の基準の14,000倍に当たる一立方メートルあたり720ベクレルものヨウ素131や570ベクレルのテルル132が検出された。

三月十五日午前に東京を駆け抜けたプルームは侮れないレベルの放射能を運んでいたのである。

NHK ETV特集取材班「ホットスポット ネットワークでつくる放射能汚染地図」より引用


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この時木村さんが採取したというマンションは台東区ということです。


世田谷はヨウ素131:241Bq、セシウム137:60Bq

台東区はヨウ素131:720Bq、テルル132:570Bq



果たして、あなたのいた場所はどのくらいだったのでしょう?・・・



だから今、健康観察が必要


そもそも身体の中から原発由来の放射性物質なんか出てきてはいけないと思うのですが、なぜか日本全体が「おかしなこと」になっているような気がしてならない。

その違和感はこの「岩手県の放射線内部被ばく健康影響調査について」という文書を見てもらえれば共有してもらえるのではないでしょうか。

岩手県が比較的線量の高い県南部の市町村を中心に、3才から15才の子どもたち132人の尿検査を行ったそうです。


その結果がすごい。

岩手県保健福祉部医療推進課による 放射線内部被ばく 健康影響調査について より引用



132人中不検出はたったの13人。あとの119人からはセシウムが1リットルあたり1〜6ベクレル検出されたというのです。

琉球大学名誉教授の矢ケ崎先生によると、尿1リットルから検出されたセシウムの150倍の量が体内にはあるといいます。

そもそも子どもの体内からセシウムという自然界にはほとんどない物質が検出されるだけでも異常事態なわけですが、この資料はいろいろな放射能は怖くないという理由を述べたあと、有識者会議での評価として放射線による健康影響はきわめて小さいと考えられるとしています。

 ( ̄△ ̄;)エッ・・?

もう、ドン引き・・・



しかもこのダウンロード用のPDFのファイル名が


「県民啓発用」



このファイル名にすべてが現れているような気がするのは気のせいでしょうか?



福島の子どもたちの甲状腺の検査でも、のう胞や結節が半数以上の子から見つかっているのに、「次の検査は2年後」としてみたりと「なんでそうなるの?」ということが起きている日本なのです。


原発には絶対に環境に放射能が漏れないように「五重の壁」があると、あの時テレビに出ていたどこぞの偉そうなひとたちが言っていました。

その「五重の壁」が何の役にも立たず放射能に突破されたら、こんどは「放射能は身近な存在、預託実効線量は大したことない」と机上の空論を並べて火消しにかかっています。



ふ ざ け る な っ !



親はさ、子どもたちのちょっとした異変でも心配なんだよね。
セシウムが尿からでるだけで、すでにありえない事が進行中なんだよ。

なんでもかんでも「問題ない」「影響ない」と即断しすぎると、返って不安を煽っているのことになんで気付かないんだろう?


なぜこのような初期被ばくや健康検査のことを気にしているかというと、その理由は、品川区の子どもたちを守る会<品川区ママ友からの放射能情報便 yashiochildren>が発信していた次の文書を読んでいただければ気付くことがあるかもしれません。


関東近県も決して人ごとではないのです。

母の願い・・・・・

2012/10/24

当会のHPでは 子どもたちの健康状態についても何度か記事を書かせて頂いておりますが将来、子どもたちへの健康上の影響が、どのように現れるのかみなさんもご心配されている事と思います。

現時点では はっきりとした病名がついてしまったお子さんは数名ですがいらっしゃいます。

その原因が放射能のせいなのか証明をする事は難しいですが 本来ならこうした病気にはならなかったのでは・・・・とも思えます。

品川区の子どもたちを守る会では、同じ志を持つ同志団体との協力もあり様々な情報を頂くと共に、互いに協力をしながらの活動をしています。

そこで、子どもたちの血液検査について・・・・・・。

我が子も検査を4回受けました。風邪や体調不良ではない状態 健康状態での検査です。
いちばん最初は、「花子の会」で行ったお医者さんの健康相談会でリンパが腫れている事を指摘され甲状腺も見てもらうように告げられ、表参道にある伊藤病院へ行ったのが始めです。

そこでの検査は、エコーと血液検査でした。検査結果はやはりリンパの腫れを指摘され血液検査でも少し基準値を外れてしまった項目がいくつかありました。

その後経過観察とされ定期的に血液検査及びエコーをするよう言われました。
その後、6ヵ月後に受けた検査では以前の結果より基準値を大幅に下回ってしまいました。


これは免疫力の低下を意味します。


その後3ヶ月おきの検査に変更したのですが検査をする度に低下し続ける白血球や好中球・・・・。
今では治療対象ギリギリの所まで来ています。
我が子だけがそのような状態なら こんな事もあるのね。と納得してしまうでしょう。

ですが この検査を受けた子どもは計16名 給食を食べていない子、食べている子外食はあまりしない子、外食の多い子、全く食材を気にしていない子、様々な状況の子どもたちがいます。

そして検査結果で何も異常のなかった子は現時点ではたった1人だけでした。

こんな事って普通にある事なの?

姉妹3人の検査を受けたママもいらっしゃいます。

姉妹が3人とも基準値を下回る結果が数回続くって事があるの?

姉妹の中1人だけが・・・という事はありえる話だと思うけど あまり聞かないですよね。


検査を受けた子どもたちは み~んな元気に学校へ行き、習い事もし、外遊びもしています。
健康そうに見えても 体内では何かが起こり始めてるって事でしょうか・・・・・。

初期被ばくの影響が少しずつ出始めているのでしょうか?

原発事故が起きた際 東京ではいつも通り 校庭で体育をし、園庭や公園で遊びマスクもせず外出をしていた方、子どもが多いと思います。

放射能は、目に見えない、匂いもない。ヨウ素やセシウムが検出された水道水、そのお水で作った給食、その水でハミガキをし、顔を洗い、お風呂にも入っていましたよね。


基準値が高かった食材も食べていた。


今も尚、放出され続けている放射能は 消える事無く濃縮し始めていますよね。


子どもの健康状態を知る事は 今とても大切な事で、早期発見にも繋がると思います。
もし何かの病気が発病してしまったら・・・。甲状腺の病気や、ガンだけではありません。

我が子は、好中球減少症と診断されました。
感染症などに注意が必要だそうです。


みなさまにも血液検査を受ける事をオススメ致します。

専門病院ではなくても 子どもの採血をして頂ける病院であれば一般の小児科でも甲状腺血液検査は可能です。予め電話で問い合わせをしてみて下さい。

その際、末梢血液像(好中球など)を入れてもらえるようにお願いしてみて下さい。


どうか どの子も健康に成長して欲しい・・・・・。元気で欲しい・・・・・・。
未来を担う子どもたち みんな幸せになって欲しい・・・・・。
明るく楽しげな笑い声が絶える事ない未来を願いたい。

我が子の寝顔をみていると 切ないな・・・・。
あなたには どんな未来が待っているのかな~。
パパとママはあなたの事を守りきれるかな・・・・・。

あなたの幸せを誰よりも願っているよ 家族みんなで頑張ろうね。


子どもたちは相変わらず元気に走り回っているかもしれません。
しかし、調べてみないと分からない「血液」に何か普通ではないことが起きているかもしれません。

これが放射能の影響かどうかは分かりません。


でも、関東・東北の広い範囲に放射能雲が来ていた事は事実です。

そして身の回りに放射能が取り残されたままになっていることも事実です。




気になったら尿検査や血液検査しておくことをおすすめします。


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