【甲状腺がん】年代別発症はミスリード、やっぱりいま守るのは子ども達だ!

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【甲状腺がん】年代別発症はミスリード、やっぱりいま守るのは子ども達だ!8月に入り蒸し暑い日が続きます。熱中症はただちにヤバいのでこまめな水分補給が大事ですね。などといいながらお父さんはアルコールを補給してしまいます。

さて、ちょっと気になるグラフを見てしまったのでその事を書いておきます。チェルノブイリで起きた健康被害は公式には小児甲状腺がんだけとなっています。これだけは隠す事ができなった。1992年にベラルーシで1990年以降、発症者が増えていると発表があり、その後ウクライナやロシアでも発症が相次ぎました。

このような情報が一般的には認識されているのだと思いますが、実はチェルノブイリの災禍はそれで終わった訳ではなく、事故後26年たった今でも静かに進行中の出来事だというのです。

次のグラフがその事を物語っています。

低線量・内部被曝の危険性 編 医療問題研究会より引用


1997年、チェルノブイリ事故による小児の甲状腺がんの増加は止まったかに見えましたが、実は10代、20代の甲状腺がんも増加してきているのが分かってきました。

図は同じく国連科学委員会が2008年に報告したものです。1995年ころまでは10歳以下の甲状腺がんが目立ちましたが、その影響は1997年に終わったかに見えました。ところが、より長期的にみると、10代、20代の発症も増加、2004年現在、20代の増加はいまだ止んでいません。ちなみに日本では、20代の甲状腺がんは100万人当たり女性で65人、男性で14人、10代ではそれぞれ8人、2人です。

低線量・内部被曝の危険性 編 医療問題研究会より引用

事故から5年ほどして幼児の甲状腺がんが増えました。その次に10代の子ども達にピークがやってきました。さらに潜伏期間を経て今度は20代が増えています。という事が書いてあるのですが、このグラフから読み取れる事は、事故当時0歳から9歳までの世代が発症時期をズラして羅患しているということです。異なる世代が発症している訳ではない。それはミスリードです。やはり今守るべきは幼少期の子ども達だという事です。

この年代に集中的に甲状腺がんを発症するリスクが高いということです。

たとえ事故から5年〜10年無事だったとしても、その先に発症しないなどという保証はない。このような、いつ病気になるのか分からないと言ったストレスは堪え難いものがあります。そのような悲惨な事故を起こしておきながら、厚顔無恥に再稼働を判断して原発に依存しようとする政府や財界は許しがたいものがありますね。

このグラフが事実なら日本の子ども達にも同じようなリスクがあるという事を受け止めないといけません。

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