【埼玉県の土地汚染】さいたまラボへGo!学校の土を調べよう

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【埼玉県の土地汚染】さいたまラボへGo!学校の土を調べよう今週は慌ただしい1週間でした。ブログの記事も更新できずにいましたが、世の中は色々な動きがありました。
福島原発事故の責任を誰も取らないまま、大飯原発の再稼働に踏み切った野田総理は、事故が起きたら責任を取ると言っています。原子力災害、しかも放射性物質の広範囲への漏出事故は、責任など取りようがないことは今の日本の現状を見れば明らかな訳です。

6月15日には首相官邸前に1万人以上もの人が再稼働反対の声を伝えに自然発生的に集まりました。しかしテレビや新聞ではまったくその事に触れずにダンマリを決め込んでいます。あの東京新聞でさえも今回の首相官邸前の出来事を報じないという異様さです。(6/17東京新聞朝刊29面にやっと取り上げられていました)
日本という国がここまでする国だったということが311以降明らかになってきました。
テレビが伝えない真実がこの動画の中にあります。





そしてそのような動きの中、多くの人にまだ伝わっていない様々なデータが集まりだしています。



さいたま市の埼玉県庁の裏、17号国道沿いに5月にオープンした民間放射線測定所「さいたまラボ」さんで埼玉県内の学校や通学路、そして庭などの土地汚染の実態が徐々に分かってきました。



放射線の影響を心配する多くの親やその他有志の方々が各地の土や食品を持ち込み測定が始まっています。

僕も自宅の庭の芝生を測りましたが240Bq/kgという値でした。土地汚染にすると15,600Bq/㎡。今のところ僕の知る限り北本市内での最高値です。嫌になります。もう芝生で子供たちを遊ばせる事が出来なくなりました。

そして埼玉県内の主な土地汚染のデータは次の通りです。(さいたまラボさんの元データはこちら
市町村 土壌汚染(Bq/kg) 土地汚染(Bq/㎡) 場所詳細
川口市 410 26,650
さいたま市南区 260 16.900
さいたま市中央区 402 26,130
さいたま市西区 600 39,000
さいたま市見沼区 577 37,505 自宅の庭
さいたま市浦和区 2,810 182,650 道路脇の土溜まり
さいたま市緑区 2,670 173,550 道路脇の土溜まり
春日部市大場 482 31,330 表土(0-1cm)
春日部市大場 7,560 491,400 道路脇の土溜まり
北本市 240 15,600 自宅の庭
新座市 213 13,845 公園の土
蓮田市黒浜 206 13,390 自宅家庭菜園の土
蓮田市黒浜 879 57,135 自宅側溝に溜まった土
多くの場所で1万ベクレルを超えています。しかもこのデータの中には小学校の校庭などもあるそうです。当然心配する親が持ち込む土ですから子供たちの生活環境の土を持ち込んでいるのです。
文部科学省が測定した航空機モニタリングによる土壌調査データでは埼玉県のほとんどの場所は1万ベクレル以下でした。つまりこのデータも正確ではないと言う事になります。

文部科学省による航空機モニタリングデータ



では、1万ベクレルとはどのような汚染なのか?

アーニー・ガンダーセン氏
「1平方メートル当たり1万ベクレルというのは信じられない値です。メーターが1秒間に1万カウントするのですから、凄まじい量の放射能です。これだけ大勢の人々を高レベルの汚染に曝してしまうのは、公衆衛生上の大問題です」


小出裕章氏
「たとえば私が働いている放射線管理区域の内部であっても、1平方メートルあたり1万ベクレルを超えているなんていう場所は、ほとんどありません。ビックリして私だったらその場には入らないというような汚染です」



昨年の爆発事故以来、早々にメルトダウンを指摘して一般市民に対して注意喚起をしてきたご両人はこのように話しています。この1万ベクレルという値をもう少し真剣に考えないといけないのではないでしょうか。この値の土がピンポイントに存在するのか、面として存在するのか、なるべく早く調査を行わなければいけません。子供たちの生活環境を優先して調査・除染を行うよう行政に対して声を上げて行きましょう。気付いた人から行動しないと何かあってからでは遅いのです。



さらに土地汚染を考える時に厄介なのが、いまだに福島からは放射性物質が飛んできていることです。

以下のグラフは2012年1月から4月の各市町村における定時降下物のデータとなります。

2012年1月から4月、まだ空からセシウムが降ってくる!



事故収束したはずの原発から今この瞬間も放射性物質が大量に漏出し続けています。1月から3月に関東地方で数値が上昇傾向にあったのは北風が影響していると思われます。つまり福島から関東地方に向かって風に乗ったセシウムが飛散しているのではないでしょうか。

その証拠に風向きが変わる4月からはグラフは右肩下がりとなります。

このグラフの数値は元々Bq/平方キロメートルで公開されているものを、内部被ばくを考える市民研究会の川根先生が平方メートルに変換してくれた数値をもとに作っています。関東各地でひと月に数十ベクレルが降っています。埼玉県ではおよそ毎月20ベクレル/平方メートルの堆積ですから5ヶ月で100ベクレルとなってしまいます。これでは除染してもすぐまた元に戻ってしまうかもしれません。



なんとも困った事が起きています。

これが今の現実なんですね。まずはデータを集め共有しましょう。

それぞれの市町村のデータを調査しましょう。



ナイスガイの店長のいる「さいたまラボさん」へGo!  (予約はしてね)


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さいたまラボ

開所時間 10時~17時お休み 木曜・土曜・祝祭日(不定期)



〒330-0063  埼玉県さいたま市浦和区高砂4-3-19 ワンズ・ステージ高砂1階

TEL&FAX : 048-762-6301

Email : saitamalabo@@bird.ocn.ne.jp (@マークを一つ除いてください)



アクセス

JR京浜東北線 浦和駅西口 徒歩12分

JR埼京線 中浦和駅東口 徒歩14分

JR京浜東北線 浦和駅西口より「志木駅東口行き(志01)」に乗り、「県庁前」で下車

バス停から徒歩1分

さいたまラボ横に駐輪スペースあり(4台分)。

お車でお越しの際は、近隣の有料駐車場をご利用ください。

駐車料金はご利用者様でご負担ください。
測定器はATOMTEX社製AT1320Aです。

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