「セシウム34ベクレル?たいしたことないじゃん」すでに「茹でガエル」の日本人

SNSのシェアはこちらから!

「セシウム34ベクレル?たいしたことないじゃん」すでに「茹でガエル」の日本人この話は25年前におきたチェルノブイリ原発事故の当時の日本国内のことです。
8000kmも離れた日本にも放射性物質は降り注ぎ、大地にあるすべてのものを汚染したのです。
そしてその放射性物質を体内に取り込んでしまった母親の母乳や牛乳からヨウ素やセシウムが検出されることになってしまいました。
medium_87565439

牛乳が汚れているということは、他の食べ物も汚れているということです。牛乳だけが汚れているなんてことはありません。

そういう例の一つとして国産の椎茸をみてください。もう聞いている方もおられるかも知れませんけれども、椎茸というのはとてもたくさん放射能を含んでいます。

干し椎茸は特に水をとばして乾燥させてしまいますので、重さあたりにすると現在とても高い濃度で汚れています。これは私の知り合いが作っている干し椎茸を測ったものですけれども、1kg当たり34ベクレルというぐらい汚れています。

さっきの母乳が1.1ベクレルでしたし、牛乳の場合にも0.1とか0.2とかいうレベルで汚れているのですが、この干し椎茸の場合には、セシウムで34ベクレルぐらい汚れているということが分かりました。もちろん他の椎茸も同じぐらいのレベルで汚れています。

原子力発電を使っているこの日本という国に住んでいて、かつそういう日本を作ってきた責任をなにがしか持っている大人という立場にありますから、放射能を避けてはならないと自分で思っていますので、椎茸を食べています。汚れていることはもちろん分かっています。けれども、敢えてそれは避けずに、私も、私の連れ合いも干し椎茸を色んな料理に入れて食べています。椎茸って美味しいですよね。美味しいもんですから、ついつい子供にも食べさせたいなと思う。でも放射能があるんならやはり食べさせられない。何とかできないかなと思いました。

小出裕章著 「放射能汚染の現実を超えて」より



この文書を読んで思ったのは、その数値の低さではないでしょうか。
私は最初これを読んで、「34ベクレル?たいしたことないじゃん」と思ってしまいました。

完全に「茹でガエル」状態です。

この半年間、小出しにされる情報を鵜呑みにして、数日後に「実は間違えていました」と数字が訂正されるということを繰り返し、テレビをつければ「直ちに影響はありません」「店頭に並んでいる食品は安全です」と刷り込まれているうちに感覚が麻痺してしまったようです。

果たして25年という月日の経過で我々日本人の身体は放射能に耐えられるように進化したのでしょうか?

そんなことはないですよね。25年前に34ベクレルで危険と言っていたなら、今もその基準は同じはずです。
一度立ち止まってそのことをよく考えてみるべきではないでしょうか。

悲劇が起こってからでは遅いのです。

【福島原発】5/30/月★「ただちに影響は出ない」と言う言い方 1/2
YouTube Preview Image


photo credit: Aka Hige via photopin cc


スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

SNSのシェアはこちらから!

ブログの更新情報をチェックしてね

スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。