【気になるニュース】「溶接型」置き換えゼロ 第一原発汚染水タンク 高線量で作業困難|誰が前面にたって対処するんだっけ?

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【気になるニュース】「溶接型」置き換えゼロ 第一原発汚染水タンク 高線量で作業困難|誰が前面にたって対処するんだっけ?どうも!Marcoです。
「溶接型」置き換えゼロ 第一原発汚染水タンク 高線量で作業困難 というニュースが目に止まりました。
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予算と設置スピードの問題から選んだ「フランジ型」のタンクですが、当初から汚染水を長期間貯蔵する目的には適さないと指摘されていました。自業自得ではあるのでしょうが、僕たちにも税金投入という形で跳ね返ってくるし、作業員の被ばくも余計に増えるしといい事がまったくありません。

政府が前面にたって対処すると言ったのですから、有言実行してもらわないと困りますね。

溶接型」置き換えゼロ 第一原発汚染水タンク 高線量で作業困難

 東京電力福島第一原発の地上タンクから汚染水が漏れた問題で、漏えいが相次ぐ「フランジ型」から「溶接型」への置き換えが8月の汚染水漏れ発覚以降、1基も行われていない。汚染水は1日当たり400トン増え続けているが、水漏れの危険性が少ない溶接型の増設ペースは「2日で1基(1000トン)」にとどまる。早急な対策が求められる中、15日にはフランジ型から新たな漏えいが発覚した。

 東電の計画では、平成27年秋までに鋼鉄製部材をボルトで締めただけのフランジ型約300基全てを解体し、汚染水は溶接型に移送する。溶接型の増設ペースが上がらないことについて、東電は放射線量が高い第一原発内での組み立てのため、作業員確保が難しいという。地下水により増え続ける汚染水の対応に追われ、具体的な移送計画を示すこともできていない。

 東電によると、地上タンクの汚染水の貯蔵量は現在、約41万トン。このうち6割超の約25万トンをフランジ型にためている。溶接型の増設スピードを上げない限り、フランジ型の長期使用は避けられない状況だ。東電は「廃炉など多くの作業を抱えており、対応人員を増やすことは難しい。増設ペースはこれ以上、上げられない」としている。

 県の非常勤特別職「原子力対策監」を務める角山茂章会津大理事長=原子炉工学=は「置き換えを急ぎ過ぎると、タンク容量が足りず、貯蔵計画が破綻する。現状ではフランジ型の併用は避けられず、監視態勢を強化すべき」と話した。

 国は汚染水問題に対し、「前面に立つ」としている。しかし、溶接型への移行について、具体的な対策は示せていない。
 フランジ型は8月に汚染水300トンの漏えいが発覚した。鋼鉄製部材接合部のパッキンが変形し、隙間から漏れた。今月11日にはフランジ型の側面で水滴の跡が見つかった。

2013/11/16 福島民報 より転載


フランジ型のタンクがある限り、汚染水漏れのリスクがつきまとう事になります。
そのリスクは時間が経つにつれ深刻さを増すことになるでしょう。

この記事を書いている間にも新たなタンクからの漏れが見つかったと報道されています。


地上タンクから汚染水滴下 福島第1

 東京電力は15日、福島第1原発の地上タンク1基から放射能汚染水が滴下しているのが見つかったと発表した。鋼板の継ぎ目のボルトを締め直して止めたという。漏えい量は約11リットルとみられる。
 東電によると、タンクはG6南エリアにあり、協力企業の社員が同日午前8時50分ごろ、高さ2.5メートルの継ぎ目部分から4秒に1滴のペースで滴下しているのを発見した。5センチ離れた地点の放射線量は最大で毎時35ミリシーベルトだった。
 タンクは約300トンの汚染水漏れが発覚した組み立て式の「フランジ型」と同じタイプでことし5月に設置された。

2013年11月16日 河北新報より転載


一刻も早い対応が待たれます。
そうしないと「負の連鎖」が止まる事はありません。

photo credit: IAEA Imagebank via photopin cc

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