【気になるニュース】8割が心身に不調、4割「当初より悪化」県の震災避難者アンケート

SNSのシェアはこちらから!

【気になるニュース】8割が心身に不調、4割「当初より悪化」県の震災避難者アンケートどうも!Marcoです。
8割が心身に不調、4割「当初より悪化」 県の震災避難者アンケート というニュースが目に止まりました。

medium_3073639161

スポンサーリンク
スポンサーリンク

なぜ、いまだに避難者が取り残されているの?



先が見通せず、心身に負担が・・・


福島県のとなり、山形県には今も大勢の震災避難者の方がいるそうです。
山形県では毎年秋に避難者アンケートを行い公表しており、今回が3回目(3年目)となります。

県は23日、東日本大震災で県内に避難している2420世帯を対象に実施したアンケートの結果を公表した。回答した約8割が疲れや体のだるさ、不眠といった心身の不調を訴えており、4割以上が避難当時から症状が悪化したとした。生活費、借り上げ住宅の入居期限に対する不安を訴える声が依然として多く、避難の長期化に伴う精神的、経済的負担が重くのしかかっている現状が浮き彫りになった。

 アンケート調査は2011、12年度に続いて3回目。9~10月にかけて2420世帯に調査票を郵送し、850件の回答があった。回収率は35.1%。

 心身の不調(複数回答)については「疲れやすく体がだるい」が38.8%(前回39.1%)で最多。「イライラする」が前回比1.8ポイント増の34%、「よく眠れない」が同1.8ポイント増の23.9%で続いた。41.1%は症状が悪化しているとした。「特にない」の回答は20.1%で、県復興・避難者支援室は「約8割の避難者がさまざまな心身のストレスを抱えている」と分析する。
山形新聞 2013年10月24日 12:17 より引用


記事だけだとちょっと分かりづらかったので、過去3年分のデータからグラフを作成しました。

スクリーンショット 2013-10-25 22.30.12
あれからかなりの月日がたっているのに、体調は回復せず、かえって悪くなっている人もおり、精神的にもかなり疲弊してしまっている家庭もあるようです。

体調不良や先の見通せない状況からくる精神的な不安は、心身に「ストレス」となって蓄積していきます。
「ストレス」自体は心身を守ろうとする防御反応のひとつなので悪いことではないですが、問題はどれだけそのストレスが続いてしまうかですよね。

明らかに何年もストレス過多の状態が続けば、どんなに屈強なひとでも耐えられません。

このような状態を解消できずに、原発再稼働や原発輸出の議論を活発化させる政治に対して疑問をもたない方がおかしいと、僕は思います。


津波の被害だけであれば、このアンケート調査も3年も続けて実施することはなかったんでしょうね。
ここに原発災害の怖さがあると思いませんか。

このアンケートには他にも「困っていること」「不安なこと」や「就業・就職について」や「教育や子育てについて」など避難されている方の苦労が記されています。

今一度、こうした現実を見つめ直す必要がありますね。


▼山形県による震災避難者アンケート

23年版

24年版

25年版



photo credit: Thai Jasmine (Smile..smile…Smile..) via photopin cc

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

SNSのシェアはこちらから!

ブログの更新情報をチェックしてね

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。