【気になるニュース】「核燃サイクル撤退を」自民・脱原発議連が提言

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【気になるニュース】「核燃サイクル撤退を」自民・脱原発議連が提言どうも!Marcoです。

都知事選が23日に告示されてから最初の週末となります。
一見都政とは関係のないような「脱原発」が争点として浮上したことで、3.11以降薄れていた原発と再生エネルギーなどの将来に向けたエネルギー改革への関心が再び呼び起こされたことは一見に値します。
これを機に都民だけでなく多くの人が考えるキッカケとなれば幸いです。


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自民党の中にも脱原発派?



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告示後から新聞各紙は各候補の公約や演説の要旨に紙面をさいていますが、その隅に小さく載っていた次の記事が気になりました。
脱原発を考える際のインプットの一つとして取り上げておきます。


「核燃サイクル撤退を」
自民・脱原発議連が提言

自民党で脱原発を掲げるエネルギー政策議員連盟(代表世話人・河野太郎副幹事長ら)は23日、政府が来月以降の閣議決定を目指すエネルギー基本計画を抜本的に見直すよう求める提言をまとめた。原発を「過渡期の電源」と位置付け、核燃料サイクルからの撤退を主張した。近く官邸と党政務調査会に提出する。

提言は、自民党が2012年の衆院選で「原子力に依存しない社会の確立」を公約したことを踏まえ、依存度を下げる工程表を示すべきだと訴えた。原発の新増設や、古い原子炉の新型炉への置き換えを認めない姿勢を鮮明にした。使用済み核燃料は「再処理を行わない」と明記した。

会合後、河野氏は政府のエネルギー基本計画案を「党の公約とも相当、乖離した文章だ。原発事故の反省すら見えない」と批判した。政府が昨年12月にまとめた計画案は、原発を「重要なベース電源」として再稼働推進を明記、核燃料サイクルについては「着実に推進」としている。

2014年1月24日 東京新聞 より転載


核燃料サイクルとは、使用済みの核燃料をリサイクルして再度使用する計画ですが、計画してから45年ほど経ちますが、まったく実現のメドが立っていない夢の事業となっています。

原発を使い続けていくことで必ず避けて通れない「使用済み核燃料」の処理問題。解決方法が見つからないのに核のゴミを増やし続けることに疑問を持つ人が少なくありません。

原発再稼働に向けてばく進しそうな安倍政権の身内にも、こうして反対する人たちがいるということがどういうことか?今一度気にしてみる必要がありそうです。


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photo credit: striatic via photopin cc


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