擬態する食品?子ども達の食べる食品添加物が少子化の一因かも?

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擬態する食品?子ども達の食べる食品添加物が少子化の一因かも?
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精子の減少、奇形の原因かもしれないファーストフードやインスタント食品とは?


どうも!Marcoです。
僕たちが365日かかさずしている行為に「食事」があります。

食べることに対する人間の欲求は凄まじいものがあり、テレビやネットでも食べ物に関する話題が出ないときはありませんね。

だからこそ「食育」や「食の安全」といったキーワードも、同様に気になる存在となっています。

しかし何事にも「時短」や「効率化」が求められる時代ですから、食事もより簡単で手軽で、さらに、お腹にたまるものが重宝されています。

その代表がファーストフードやインスタント食品

カップラーメンやインスタントカレーなどのレトルト食品、そしてハンバーガーに代表される数々のファーストフード、スナック菓子や清涼飲料水など、いくらでも身の回りに簡単で便利な食品があふれています。


これらの簡単・便利な食品に必ず含まれているのが食品添加物です。

このエントリーでは、食品添加物と近年深刻な問題として進行している少子化の関係をみていきます。


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精子が危ない!

先日Facebookのウォールに表示された次の記事。
そういえば少し前に見たような記憶があり、改めて読み返してみました。
【マジ!?】20代男子60人中58人が奇形精子保有者!その原因とは? – Yahoo! BEAUTY
食品添加物にたよったツケなの?



統計的な調査ではないため、たまたまなのかも知れませんが、それでもほとんどの男子学生の精子が奇形というのは衝撃的な内容です。

これまで言われていたのは「精子の数が少なくなっている」ということだったと思います。
少し古い本ですが、手元にある小若順一さんの食品と暮らしの安全基金さんの本「新 食べるな危険!」に次のような記述があります。


デンマークの精子研究グループが、有機食品を食べている人は精子数がほぼ正常で、食べていない人は半分くらいしか精子がない、という研究結果を二度にわたって医学誌「ランセット」に発表している。

第一回はデンマーク有機農家協会のメンバー30人の精液を調べた1994年の報告である。

有機栽培農家と関係者の精液の精子数は1ミリリットル中1億個だったのに対して、普通の食事をしている事務職約70人の平均値は5400万個だった。

事務職の人たちは、有機農家の半分くらいしか精子がなかったのだ。


もう一つは、デンマーク有機食品協会会員の精子を分析した1996年の報告である。


日常の食生活で少なくとも25%以上を有機食品にしている55人の精子数は、1ミリリットル中9900万個だった。これに対して、航空関係の仕事で普通の生活をしている141人の平均値は、6000万個だった。

両報告とも、残留農薬と精子数とに因果関係があると断定しているわけではない。しかし、性を撹乱する環境ホルモン作用のある農薬を、精子数の原因として疑っているのである。

中略


東京でも、自然派の生協・東京マイコープの職員は、精子数が一般人の5割以上多いことが判明した。

日本でも、有機食品を食べ、エコロジーな生活をしている人は、精子があまり悪影響を受けていないということになる。

精子が悪影響を受けていないことは、身体が健全であることを示している。

健康を考えるなら、たとえ多少値段が高くても、有機食品を食べ、化学毒物を使わないエコロジー的な生活をしていただきたい。


この記事では精子の「数」を問題にしていて、有機食品を積極的に食べている人と、あまり食べ物を気にしない「普通の人」とを比較しています。

「普通の人」がどんな食事をしていたのか、この記述からは分かりませんが、有機食品ではない食品ということですので、旬を気にしない食材、また産地に縛られない食材と想像できます。

そうした食材として「活きのいい状態」ではないものを食べてていると影響があるということになります。

しかし「数」だけでなく「形」まで何かの影響を受けているとすると、将来子どもがちゃんと生まれてくるのかと心配にならずにはいられません。



化学物質を心配している?

先の20台男子というのは特殊な例なのでしょうか?

いくら世の中に簡単・便利な食品があふれていても、子どものうちからしっかりとした食生活をしていれば安易にそうした食材に手をださなくなるものです。

ウチの子たちは某ファーストフード店に連れて行ったことがないため、その手のものを食べたいと言い出すことはありません。

ジュースの類も家ではほとんど飲まないため、外出時に自動販売機で買ったりするときも、自然と甘味料の入っていないミネラルウォーターや麦茶を選びます。


しかし20歳を過ぎてから食生活を変えるというのはかなり難しいチャレンジとなります。

「三つ子の魂百まで」とはよく言ったものです。

できるだけ小さい内から活きた食材を食べる習慣をつけさせてあげることが、子育ての大事なテーマとなると、今更ながら考えてしまいました。

しかし世間の目はさすがです。
川崎市の市民向けセミナーのアンケートというデータを見つけました。
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食品添加物や農薬散布に対する市民の関心はそれなりに高いことがうかがえるデータです。
でも環境系のセミナーに参加するようなカテゴリーの人だからなのかもしれません。

何れにしても、現在親の人も、これから親となる人も、子ども達の身体をつくる基となる食品がいかに大事なものなのかを、今一度よく考えてみたほうがよさそうです。


擬態する加工食品


15695896558_d026851369 擬態というと、多くは昆虫が捕食されないように葉っぱや枝などに形を似せて、相手を騙す高度な進化のことを言いますね。

カメレオンやカエルなどは、身体の色を背景と同じにすることで姿を隠し、餌となる虫に見つからないように変身します。

この「擬態」というものが食品の世界でも見かけるようになってきました。

人間は本来食品の安全性を「見て」「嗅いで」「味わって」確かめます。

まだ青いリンゴやイチゴを見ても、食べたいとは思いません。
赤くなって初めて「美味しそう!」と思います。

またバナナなども熟してくると甘い匂いが強くなり、その匂いで「美味しそう!」と認識します。

目でも鼻でも分からない時は、ちょっとだけ食べてみて、食べられるかどうか確認します。。


人はこの順番で食べられるものかどうか、確認しています。

だから、まず目で見て「美味しそう」と思わないものは手に取りません。
これが本能ですね。
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大人より本能で動く子どもがピーマンが嫌いな理由は、本能に従っているということなんですね。

「濃いみどり色」
「苦そうな匂い」
「カロリーも低そう」

そんなことを子どもは本能で見抜いているので、いつの時代でも嫌いな食品の一番目に名前が上がります。



これを逆手に取れば、いくらでも人間の食欲を満たす食品を作り出すことができます。

「色」「匂い」「味」を様々な添加物を使うことで、好きなように作り変えることができてしまいます。

まさに「擬態する食品」ですね。


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そして旬など関係なしに提供することができる万全の体制を準備して子ども達を待ち構えています。

子ども達の本能に訴えかけるのですから、小さい頃からこの味を思えてしまったら、抜け出すのはとても難しいでしょうね。

因果関係は分かりませんが、もしかしたらこうした食生活が結果として精子の減少をまねき、日本の少子化の一因となってなければいいのですが。

まとめ

日本は世界で一番、食品に添加物を混ぜている国ということが、先の記事の中にありました。


様々な国が認定している添加物の数を見てみましょう。
アメリカ:133品

ドイツ : 64品

フランス: 32品

イギリス: 21品

そして日本はなんと1000品前後、まさにザル状態!なのです。

海外では毒物として扱われている物が日本では大腕を振って食品に添加されている。

食文化が変われば必要な添加物も異なるのは理解出来ますが、この他国との隔たりは大きすぎないでしょうか?

安全を信じて、何の疑問も持たずに食べていていいのでしょうか?




そして先進国の中でも合計特殊出生率が最も低い国だということが今わかっていることです。

内閣府のページより

内閣府のページより



日本の少子化の原因は複合的な要因によるものですが、経済的な理由や社会的な要因以外にも、今回見てきた食生活の観点から受精させる能力が低下していることも要因のひとつかもしれません。


やっと仕事が見つかった。

やっと結婚相手がみつかった。

やっとこれで子どもが作れる。


と、 たどり着いた先にさらなる問題が待っているというのも辛いものがあります。

人としての根源的な問題ですが、考えようによっては自分の努力や家庭の努力でクリアできる問題でもあります。

まずは情報を集めライフスタイルを変えていくことで、子ども達の健康な身体を作っていってあげましょう。







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