【気になるニュース】名古屋地下鉄駅構内でアスベストが高濃度飛散 明かされぬ曝露実態と行政の不手際

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【気になるニュース】名古屋地下鉄駅構内でアスベストが高濃度飛散 明かされぬ曝露実態と行政の不手際どうも!Marcoです。

新しい年がはじまりました。
今年もマイペースでブログを更新していきます。
宜しくです。
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さて、あまり話題になっていないのですが、昨年12月に名古屋の地下鉄駅でアスベストの飛散事故があったというニュースに目が止まりました。

放射能と同じで、目に見ることができないものに対して、僕たち日本人はまったく無防備です。
戦後長い期間危機的な状況に陥ることがなく、基本的に社会の仕組みとして「安全・安心神話」が刷り込まれた人が大半なので、自分の身を守る術を持っていないのが実情です。

これではイカンとリスク管理について今年は深く考えて見たいと思ったお正月休みでした。

まずは、このニュースを見て、身の回りの危険と、正常性バイアスのなせる無防備さを再認識しておきましょう。

安全基準71倍のアスベスト 名古屋の地下鉄駅構内、客が吸引の恐れ

 名古屋市は13日、吹き付け材のアスベスト(石綿)撤去工事をしていた市営地下鉄六番町駅(同市熱田区)構内の空気中から、世界保健機関(WHO)が示した安全基準の71倍のアスベストが検出されたと発表した。

 市は、アスベストが飛散して利用客が吸引した恐れがあるとして、現場周辺への立ち入りを規制した。

 市によると、検出されたのは毒性の強い石綿「クロシドライト(青石綿)」で、最大で空気1リットル当たり710本の繊維が検出された。WHOの基準では、都市部の大気中のアスベスト濃度は1リットル当たり繊維1~10本。

2013.12.14 産經新聞より転載


昨年12月13日にこの事故は起きていたようですが、まったく知りませんでした。
たとえ事故現場を通りかかったとしても五感で感じられない危険に気を止める人も少ないことはしょうがないことですが、アスベストは何十年もたってから人体影響が出ることが認められているのですから、知ってしまったら気になってしまいます。

そして昨日のダイヤモンド オンラインはこの事故には行政の不手際が隠されているという記事を書いていました。
以下はその一節。

工事を委託した名古屋市交通局営繕課課長の松井誠司氏は「より発生源から遠ざかってほしいということで立ち入り制限をした。このままの濃度が続くなら駅を閉鎖してということも話題にはなりました。ですが、漏えい事故対応の経験がなく、アスベストの専門知識もない。正直、判断できなかった。そこまで気が回らなかった」と釈明する。



自分の中にどれだけのリスク管理能力を持って世の中を見て行くかを問われる状況がそこいら中に転がっていますね。
そして行政の後手に回った対応というのも毎度おなじみとなっていて、責任回避の行動もお約束です。

興味のある方、続きは以下のリンク先をご覧ください。

名古屋地下鉄駅構内でアスベストが高濃度飛散
明かされぬ曝露実態と行政の不手際


名古屋市の地下鉄駅で起きた超高濃度のアスベスト飛散。行政は迅速に対応したと発表するが、実際にはさまざまな問題が生じていた。新聞やテレビが伝えない飛散事故の実態を明らかにする。

2014年1月6日 ダイヤモンドオンラインから引用



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photo credit: G.OZCAN via photopin cc



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